女優の深田恭子が適応障害と診断され、当面活動を休止することを26日、所属事務所・ホリプロが発表したことを、各メディアなどが報じた。
適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処することができない結果、抑うつや不安感などの精神症状や行動面に変化が現れて社会生活に支障をきたす病気のこと。
出演予定だったフジテレビの7月期ドラマは降板となり、撮影中だった映画は深田の体調不良も考慮し撮影延期になった。
キリン「午後の紅茶」とスマートフォンゲームの2つのCMの撮影も重なり、3週間近く激務が続いていたというが、予兆はあった。
そこで、気になるのが休養に至ることになった原因だ。
休養中、今後について事務所とじっくり話し合いを重ねることになりそうだ、とリアルライブは報じた。
深田恭子 今後について事務所と話し合い
ソース：リアルライブ