俳優の東出昌大が、子供3人の養育費を巡り元妻の女優・杏とトラブルになっていると、5月27日発売の「女性セブン」が報じて話題になった。
昨年7月の離婚から約10カ月。
東出からの養育費は未払い状態で、さらに東出が提示した養育費の額は、子供1人につき月1万円。
そんな東出の現状について、芸能リポーターの井上公造氏が28日放送の「おはよう朝日です」で伝えている。
まずは養育費月1万という具体的な数字のネタ元について、井上氏は「ネタ元は東出さん自身。周りの友人なんかにポロリと言っていることを、周りが呆れて、それが評判として広がり『女性セブン』の耳に入った」と解説。
テレビに関しても、キャスティング会議で名前は挙がらず、映画は2020年7月「コンフィデンスマンJPプリンセス編」が公開されたものの、これは女優の唐田えりかとの不貞騒動前に決まっていた仕事で、以降、映画のオファーはなし。
舞台の仕事は、出演作はあっても、そもそもギャラが低いという。
さらに、かつて家族で住んでいた一戸建については「東出くんと杏さんが半々で権利を持っていたんですが、この半分に関しては杏さんがお金を出して買い取ったんです」と語り、「家も借りないといけない、日々の生活もしないといけない、借金も返さないといけないという中で、捻出されたのが1万円という額だった」と続けた。
また最近、東出は役者仲間の親友から絶縁されたという話も。
いろいろ相談に乗ったり面倒を見てくれていた親友だったが、井上氏曰く、「あることがバレたんですよ。会っているときに、杏さんに対して『きょうは○○と会ってくる』って、その人の名前を頻繁に使っていた。その親友は杏さんとも面識ありますし、『もう許せない』という話になったらしい」という。
仕事の激減は仕方ないにしろ、親友からの信頼も失ったとなれば、周囲からの支援も望み薄か、とアサ芸プラスが報じた。
東出昌大 養育費1万男、親友にも見限られる。
ソース：アサ芸プラス