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小川紗良 これからは女性監督として

まもなく25歳となる彼女は、2019年のNHK連続ドラマ小説『まんぷく』で主人公夫婦の娘役を熱演して注目を集めると、昨年11月、本広克之監督の映画『ビューティフルドリーマー』で主演に抜擢されるなど、役者としての知名度が赤マル急上昇中だ。

早稲田大学文化構想学部在学中から映画サークルで自主製作の映画を撮り始め、メガホンを取った3本の短編インディーズ映画は各映画祭で上映、入選されるなど、国内外からすでに高い評価を得ているのだ。

もともと台湾映画は好きなのですが、特にホウ監督の『冬冬の夏休み』や、エドワード・ヤン監督の『ヤンヤン夏の思い出』などは大好きです。

映画好きの小川監督にとって、名画座はやはり特別な場所なんですね。
大学の映画サークル仲間の存在は、小川監督にとって大きいものだったんですね。

私も「若い」「女性」の監督としてメディアに取り上げられたり、珍しがられたりすることもあるのですが、そうではなく、ひとりの映像作家として作品を観てもらえるようになりたいし、そういう映画界になってほしい、と日刊サイゾーが報じた。

小川紗良 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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