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波瑠 主演月9ドラマ主題歌が概念を変える

波留が主演を務めるフジテレビ系・新「月9」ドラマ『ナイト・ドクター』に、所属レコード会社も異なる新世代のアーティスト5組が“オリジナルナンバー”を提供すると発表されたのだ。
これは従来の「ドラマ主題歌という概念を覆す」試みとされ、各話によって異なるアーティストの楽曲が流れるとのこと。

この主題歌ならぬ“オリジナルナンバー”を手がけるのは、「春を告げる」のストリーミング再生回数が累計1億回を突破したyama、同じく「Myra」が累計1億回超えのTaniYuukiや、テレビアニメ『東京リベンジャーズ』のエンディングテーマ「ここで息をして」も話題のeill、『今夜、誕生!音楽チャンプ』初代グランドチャンプに輝いたことでも知られる琴音、ソニーミュージック主催のオーディション「ONEinaBillion」でグランプリに輝いた三浦風雅の5名。

同ドラマは、主演の波留を始め、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵が演じる「若き5人の医師たちの物語」となっていることから、各キャラクターに沿った楽曲が用意されているということかもしれない。

この『まめ夫』もまた、KIDFRESINO、BIM、NENE、DaichiYamamoto、T-Pablowと地上波ではなかなかお目にかかれないラッパーたちを抜擢したことで大きな反響を呼んだ。

エンディングの映像はさながらミュージックビデオであり、松らキャスト陣とラッパーたちが交わるというビジュアルも革新的だった。
フジテレビは昨年10月度から、「キー特性」を重点指標のひとつとして、この年齢層に向けた番組作りを進めている。
それも各話に応じて違うアーティストの歌が流れるとなれば、それぞれのファンにドラマへの関心を持たせることにもつながる。

もっとも、それぞれ書き下ろしの楽曲が用意されたようなので、『まめ夫』のようにストーリーとの相乗効果も生まれやすいだろう。
今後このようなパターンが定着していくかは疑問だが、テレビドラマが積極的に、歌番組にもまだほとんど出ていないような才能を発掘する試みは単純におもしろい、と日刊サイゾーが報じた。

波瑠 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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