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「レンアイ漫画家」 刈部へのバッシングは時代遅れ?

木曜ドラマ『レンアイ漫画家』の第10話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%だったことが各社で報じられている。
第9話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなった。
第10話は、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。
レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑うが、幸せを感じていた。
そして、初めて原稿を落としてしまい――というストーリーが描かれた。
また、実際に人気漫画でありながら休載が続く作品も多い。
「『ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』は連載再開がニュースになるほど休載が多いことで有名。さらに、連載開始から45年が経った『ガラスの仮面』はもう8年以上新刊が発売されていません。また、人気少女漫画『NANA』も12年ほど休載中。しかし、いまだ根強く待ち続けているファンも多いことから、清一郎の苦しみにネットから『休載は終わりじゃない』『ファンはいつまでも待ち続けられるよ』『追い詰められるくらいなら休載を選んでいい』という指摘が集まっていました」。
現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった。
「連載11年にして初めての出来事に編集部や周囲もパニックに。向後(片岡愛之助)は次も落としたら休載にしようと考えていると明かすと、可憐(木南晴夏)が『読者はそんなに待ってくれない』と指摘する場面もありました。結局、このことが原因であいこは家を出ていくという展開になりましたが、奇しくも第10話放送日である10日には、『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『呪術廻戦』の1か月の休載が発表された日。今、最も人気がある作品の一つである『呪術廻戦』も編集部側から休載を提案されたこともあり、ネットからは『この展開は現実的じゃない』『読者はいくらでも待つって分かっちゃったしな』『今は休んで良い時代だよ』とツッコミが集まってしまいました」
現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった、とリアルライブが報じた。

レンアイ漫画家【公式】11話は6月17日よる10時〜✨💕さん (@renai_mangaka) / Twitter

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ソース:リアルライブ

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