11日に放送された「ミュージックステーション」に俳優のムロツヨシさんが東京スカパラダイスオーケストラと共に出演していたことから、『もう一度見たい!人気俳優・女優のMステパフォーマンスTOP10』と題した企画が行われ、10代~20代の1万2千人が投票した菅田将暉さん、篠原涼子さん、森七菜さんらの楽曲をVTRで紹介。
また、スタジオでは5人組バンド・ジェニーハイがラッパー・ちゃんみなさんとフィーチャリングした最新曲『華奢なリップ』や、ボーカルグループ・LittleGleeMonsterと徳永英明さんによる雨の名曲メドレーが披露されるなど、全体的にコラボレーションが多く非常に珍しい放送回となっていました。
そんな中、ネット上で話題となったのがアイドルグループ・なにわ男子の歌唱シーン。
先輩ジャニーズの関ジャニ∞・横山裕さん、大倉忠義さんがプロデュースを手掛けるなにわ男子。
グループと合同でミュージックステーションに出演したことはありましたが、今回が単独での初出演となっていました。
歌唱場面を良く見ると、確かに声と口の動きが合っていないようにも見えますが、「ジャニーズ=口パク」という世間の勝手なイメージがそう見させてしまっているようにも思えます。
個々のメンバーはドラマ出演などを果たしながらも、まだまだ知名度は低いなにわ男子。
より世間から注目されるよう、今後は音楽番組でもっと爪痕を残せると良いですね、とQuick Timezが報じた。
なにわ男子 口パク感が酷い…ファンもがっかり
ソース：Quick Timez