6月10日放送の『ダウンタウンDX』に出演したお笑いコンビ『スピードワゴン』が、吉本興業から退所した際のエピソードを明かした。
「スピワ」の2人が吉本に所属していた頃、ステージとして使用していた『銀座7丁目劇場』が閉館。
そこで、現在の事務所「ホリプロコム」からオファーをもらったため、吉本を退所しようと電話をかけたという。
すると電話口で若い女性が「はい、OKでーす」と軽い返事。
お笑いコンビ『ロッチ』コカドケンタロウは、NSC大阪校14期生であった。
ここで2005年にコンビを組んだのが、現在の相方・中岡創一だ。
中岡は吉本時代、トリオを組んでいたが、一時芸人を引退して5年間豊田市の町工場に勤務。
05年にコカドに誘われて芸人に復帰している。
その他、カンニング竹山、ゲッターズ飯田、ザブングル、スギちゃん、『バイきんぐ』なども元吉本だ。
吉本の育成力がスゴイとも言えそうだが、とまいじつが報じた。
スピードワゴン 吉本興業を退所した理由
ソース:まいじつ