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Fukase 初出演に「キャラ立ちしてない」と苦言も

6月11日に公開された映画『キャラクター』。
同作の主人公は、菅田将暉が演じる新人漫画家の山城。
彼はお人好しな性格ゆえに、悪者が描けずに漫画家として伸び悩んでいた。
そんなとき、偶然にもFukase演じるサイコパス殺人鬼・両角の事件現場に居合わせてしまう。
殺人現場を見た山城が両角の顔を〝キャラクター化〟して漫画を生み出すと、作品は空前の大ヒット作に。
後に漫画の存在を知った両角が、山城の描いた漫画の内容を忠実に現実世界で再現していく、というストーリーだ。
ストーリー共同制作者として『20世紀少年』を手がけた長崎尚志が関わっており、10年の歳月をかけて構想を練り上げたことでも話題となっていた。
しかし菅田や小栗旬、中村獅童、高畑充希など演技力の高い俳優が脇を固めた上に、脚本の期待値が高かったせいか、鑑賞した人からは厳しいコメントがあがっている。
苦々しい俳優デビューになってしまったFukase。
しかし、映画の舞台挨拶では、司会者からの「本当に気持ち悪かったです」という言葉に感謝しており、「気持ち悪い」は誉め言葉だと語っていた。
観客の「キモイ」という感想は、Fukaseの狙い通りだったのかもしれない、とまいじつが報じた。

Fukase – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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