石原さとみと綾野剛のW主演ドラマ『恋はDeepに』の特別編が、6月16日に放送された。
退屈なうえに、〝予告詐欺〟的な内容に批判の声があがっている。
本編の最終回では、恋人関係になった海音と倫太郎だが、実は人魚だった海音が海へ帰ってしまったため離れ離れに。
さらに新しいシーンは、海音がいなくなった直後の場面ばかり。
1年後、2年後、3年後、と雑なテロップと共に、倫太郎がペンションで過ごす日々を映してどんどん時が進んでいき、あっという間に本編の最終回と同じシーンに。
そして海音と倫太郎の再会シーンが描かれて特別編は終わった。
〝令和最低ドラマ〟と評判の同作だが、特別編でさらに評価を確立したようだ、とまいじつが報じた。
こちらもチェック!
福田麻貴 下積み時代の辛い経験に賛否の声 | キニナルONLINE