NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第30回が25日に放送された。
第30回は、田中が森林組合に注文したテーブルとイスも、無事納品される。
田中は別れた妻に完成したテーブルを見に来てもらえないかと連絡をしており、百音はそれを見守ることになり――というストーリーが描かれた。
第29話では、田中が婚姻時に行っていた複数女性との浮気を「昭和の倫理観」と表現。
百音もドン引きし、視聴者からも賛否両論を集めていたが、第30回では、その「昭和の倫理観」の結果が表れることとなった。
最後まで元の家族と和解できなくなったが、ネットからは「安易に和解しないところがいい」「やらかしたことのしっぺ返しを今食らってる」「テンプレ展開じゃないところにリアリティがある」という称賛が集まっていた。
セオリーを外した演出に、深みを感じる朝ドラファンが多かったようだ、とリアルライブが報じた。
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