新着記事

宮沢りえ 白鳥麗子が母に..34年ぶりの登場

今から34年前、朝日ヶ丘に引っ越してきた美少女の転校生は人の妻となり、母となって再び思い出の街に戻ってきた──。
そんな順風満帆な半生は、CMで描かれた虚構でしかない。
かつての美少女が美しい大人の女になるまでに歩んだ真の年月は山アリ谷アリ。
そう娘に語りかけるのは、48歳の宮沢りえ。
画面は14歳の宮沢りえが転校生として、挨拶するシーンへ──。
宮沢が同CMで演じた中学生、白鳥麗子が母親となって、34年ぶりに朝日ヶ丘へと帰ってくるシチュエーションである。
おかげで、サラサラのロングヘアで制服姿の美少女時代、その美貌を保ったまま見事に熟れた現在の宮沢、その両方を同時に味わえる贅沢な30秒間となっている。
それも広告主である三井不動産リアルティの並々ならぬ思い入れがあったればこそ、宮沢の34年ぶりの再出演が実現できたという。
この新作CMを見た読者の中には、87年に受けた白鳥麗子の衝撃を思い起こした人も多いだろう。
アイドル評論家の北川昌弘氏も、そのひとりだ。
当時の鮮烈な印象をこう振り返る。
芸能史においても、宮沢の登場はエポックメイキングな出来事だった。
当然、宮沢自身も白鳥麗子を演じたことで、大ブレイクを果たす。
映画やドラマの主演はもちろんのこと、バラエティー番組にも引っ張りだことなるのだ、とアサ芸プラスが報じた。

宮沢りえ – Wikipedia

こちらもチェック!
本田翼 【流石ゲーマー】交際相手との出会いは..! | キニナルONLINE

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!