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大谷翔平 のゴリ押しに徳光和夫が苦言

世間が暗い空気に包まれた時、数少ない明るい話題の役割を果たすのがスポーツニュース。
そんな中、スポーツで数少ない明るさをもたらしているのが、メジャーで大活躍中の『ロサンゼルス・エンゼルス』大谷翔平選手。
しかし一部では、この大谷フィーバーにすらも疑問が向けられているようだ。
この議論は、〝暴言〟に近い発言を繰り返すほど熱狂的巨人ファンで知られる徳光和夫によって喚起された。

7月10日、徳光は自身がパーソナリティーを務めるラジオ『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』にて、巨人ファンの立場から〝大谷報道〟に持論を展開している。
徳光は「ニュースの伝え方見ておりますと、オリンピックより前に大谷選手のホームラン伝えますよね。大谷選手の活躍に関してはしきりに伝えるんですけど、じゃあ、大谷選手がいらっしゃるエンゼルスが勝ったのかな」「大谷選手だけ突出して報道しておりますけど、野球は、本来はチーム対チームのゲームでございますんで。そういった報道が果たしていいのかなって」と指摘し、続けて「ちょっと悔しいのは、伝統の巨人・阪神戦とか言いながら、扱いは45秒ですよ。大谷選手に3分はかけていますんで、『ちょっとどうなのかな?』って思います」と、メディアの報道姿勢に苦言を呈した。
活躍がすごいとはいえ、過度にスポットを当てると反発も増してしまうのだろう、とまいじつが報じた。

大谷翔平 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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