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野田洋次郎 泥酔飲み会報道に呆れ声

8月7~9日、14、15日に茨城県・国営ひたち海浜公園で開催される予定だった、国内最大規模の野外音楽フェス「ROCKINJAPANFESTIVAL2021」が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため昨年に続き開催中止になることが発表されたのは、7月7日。
これを受けロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が8日、自身のツイッターを更新し、「数日前に中止の連絡をもらい、ここまで自分の中に溜まっていった個人的な気持ちです。」と、自身の見解を投稿した。

野田は、フェスが中止という苦渋の決断をされたことに対し「この夏こそはという思いで臨んでいた中、無念です」と心中を明かし、一方で東京五輪について「着々と準備が進められる中なんとも言えない気持ちになります」と複雑な思いを吐露。
野田はさらに、五輪だけが許され、1年以上前から準備してきた国内のイベントが中止になってしまうことについてやり切れない思いを書き連ね、「極めて個人的な想いとしては『ふざけんな』という気持ちです」と、率直な考えをぶちまけた。

「NEWSポストセブン」が10日付けで配信した記事によると、野田は自身の36歳の誕生日である5日の前日の夜、大勢の仲間とともに泥酔誕生日パーティーを開催していたというのだ。
記事によると野田らは都内の芸能人御用達の焼肉店で、一般客が帰った午後8時過ぎから貸し切りで食事し、2次会はカラオケバーへ。

このニュースにネットでは「野田さん、かっこいいことツイートしてたけど、自分は泥酔乱痴気騒ぎかよ」「言ってることとやってることが違うじゃん。カッコ悪っ」「これはものすごい特大ブーメラン食らうな」「こういうのがいるから感染者減らないんだよ。フェスも中止でよかった」「ついこの前、YouTuberが大勢で泥酔誕生パーティーやって非難されたのに、何でやめておこうという考えにならないのかな?」「権利を主張するのもいいけど、まずは守るべきこと守れよ」と非難囂々だ。
コロナへの鬱憤は、是非音楽作品として表現していただきたかった、とアサ芸プラスが報じた。

野田洋次郎 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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