6月20日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、俳優の佐藤健が登場。
番組内で意外な一面を明かしたのだが、その〝露骨なアピール〟に視聴者から批判的な声があがっている。
企画の中で5月30日に放送された、ロックバンド『ONE OK ROCK』のTaka、佐藤、映画監督の大友啓史によるトークの未公開映像が取り上げられた。
さらに佐藤は「クラスの人気者たちとつるむんだけど、実は俺マンガ読んでる方が楽しいなって薄々思っていて」「いま思うと確実に〝ソッチ側〟の人間でしたね」と、学生時代のエピソードを披露した。
今年、芸能事務所『アミューズ』から独立し、漫画好きや野球好きなど、さまざまなアピールをしている佐藤。
佐藤だけでなく、唐突な〝キャラ変〟が不評の芸能人は意外と多い。
俳優の大島優子は5月30日放送のバラエティー番組『おしゃれイズム』で、ゲームにハマっていることを明かしている。
モデルのトリンドル玲奈は、6月28日深夜放送の『さまぁ～ず論』（テレビ朝日系）に出演した際、MC『さまぁ～ず』から〝意外な過去〟をバラされてしまった。
この日の番組冒頭、大竹一樹から「急にトリンドルが『バラエティー出ません』みたいになって、女優一本で行きますみたいになったのよ。ここに出てくるってことは女優に飽きたのかな?」と質問が。
また、トリンドルと「さまぁ~ず」は過去の共演経験を振り返り、そこで大竹は「当時言ってた好きな男性のタイプは、この現場にいる中で一番偉い人って言ってた」といった暴露も。
芸能界の波に乗るためには、無理のない範囲での〝キャラ変〟が必要なのかもしれない、とまいじつが報じた。
佐藤健 (俳優) – Wikipedia
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