新着記事

のん テレビ界の忖度!?全く見かけないのに”2位”

「週刊文春」による恒例企画「好きな・嫌いな俳優アンケート」の2021年版の結果が「文春オンライン」で発表された。
「好きな女優」部門では、大活躍中の綾瀬はるかが納得の3連覇を達成した一方、のんが前回・前々回に続いて2位をキープしたことが話題になっている。
2018年に綾瀬にトップを奪われたが、それ以降も2位の座を守り続けており、のんが高い人気を長期間にわたって維持していることをうかがわせている。
しかし、2015年に「事務所に無断で個人事務所を設立していた」「契約問題をめぐって事務所と衝突している」などと報じられ、それをきっかけに事実上の休業状態となった。
2016年に独立して「のん」に改名し、以降は「女優・創作あーちすと」を名乗って活動を再開。
しかし、復活後も地上波の番組からはほぼ締め出された状態が続いている。
そのような厳しい状況でありながら、なぜ現在も根強い人気を保ち続けているのだろうか。
実際、のんは8月9日から上演予定の舞台『大パルコ人マジロックオペラ「愛が世界を救います」』に主演し、作・演出を務める宮藤官九郎と『あまちゃん』以来のタッグを結成する。
さらに、自ら脚本・監督・主演の三役を務める映画『Ribbon』が6月に上海国際映画祭の特別招待作品としてGALA部門に正式出品され、計3回の上映回のチケットが発売後すべて5分ほどで完売したと伝えられている。
テレビドラマに出られずとも、映画や舞台、CMで女優として輝くことができると証明したともいえる彼女。
だが、地上波ドラマで演技を見たいというファンの声は現在も根強くあり、芸名についても今回のアンケート企画で「のんと呼ばなければいけない事が辛い」という意見が寄せられている。
はたして、そうしたファンの願いが叶う日はくるのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

のん (女優) – Wikipedia

こちらもチェック!
ノブ 脅威的な観察力で企画倒れ!? | キニナルONLINE

ソース:日刊サイゾー

最新記事

必見!