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長嶋一茂 空き病床の転用を訴えるも、一蹴する意見が

熱戦が続く東京オリンピックの裏で拡大が止まらない国内の新型コロナウィルス感染状況。
昨日に政府から軽症者、中等症者ともに原則「自宅療養」ということが発表されたことを3日の「羽鳥慎一モーニングショー」が伝えると、コメンテーターである長嶋一茂さんが怒りをあらわに。
しかし、一茂さんの持論が「乱暴すぎる」と反発を招く事態を引き起こしています。
3日、新型コロナの感染拡大により政府が明らかにした軽症者、中等症者の原則「自宅療養」を伝えた「羽鳥慎一モーニングショー」。
その政府が発表した方針に、コメンテーターの長嶋一茂さんが怒りをにじませました。
すると一茂さんは「菅さんのお話って1年前から結果ありき。つまり暑いから水を飲んでくださいと言ってるのと一緒」と切り出すと、「自宅療養をする理由ってなんなんですか?」と説得力がないと指摘しました。
「全国で89万床のベッドがあるんですが使用率は66.5%で、空き病床が30万床あるわけですよ」と空き病床に着目すると、「都内に至っては8万床のうち、3万床が空き病床なんですね」、「コロナ病床に転用できてないという、この行政はどういう医療体制なんだろうと、ずっと腹立たしく思ってて」と不満爆発。
さらに、一茂さんの怒りは収まらず「3万空いてるわけですよ。空いてるところがあるのになぜ入れないのか」、「人員が少なくて満たされないというのはあるかもしれない。それでも自宅よりは病院のベッドの方が安心するに決まってるわけですよ、患者さんは」と、空き病床の転用を訴え続けたのでした。
中等症者まで原則「自宅療養」となったことに対し、空き病床の転用を訴えた長嶋一茂さん。
しかし、怒りをにじませたにもかかわらず一茂さんの持論に視聴者からは反発の声が。
先週には全国で1万2千人と過去最多の感染者を記録した国内の状況。
政策への批判、外出する市民への批判と様々な声が上がる中、恣意的な発言は分断を加速させるものでしかないのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

長嶋一茂 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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