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石橋貴明 逆風続きの芸能生活を救う“謎の社長”の存在

とんねるずの石橋貴明が女優・鈴木保奈美と離婚して1カ月がたった。
記者会見やリリース、本人たちの言葉は一切なし。
同氏は、18年に前身番組から数えておよそ30年の歴史にピリオドを打った「とんねるずのみなさんのおかげでした」のスタッフに名を連ねたテレビプロデューサー。
同氏こそが、地上波レギュラー0本となった石橋の手綱を握っている。
「斎藤さん、“みなおか”プロデューサーの安西義裕さん、お笑い事務所・グレープカンパニーの社長である中村歩さんが、私生活の貴さんを知る人。離婚を発表した当日の朝に生放送された木梨憲武さんのラジオ『土曜朝6時木梨の会。』では、相方が事前に聞かされていなかったことを明かしていますが、先の3人は何かしらを知っていた可能性が高い」。
偶然にも、この日のラジオにゲスト出演していたのはグレープカンパニー所属の“好感度ナンバーワン芸人”サンドウィッチマン。
木梨、サンドより石橋に食い込んでいるのは中村社長で、私生活で誕生日パーティーを開くほどの間柄だ。
このパイプを生かしてゆくゆくは、露出減、離婚と逆風続きの石橋をグレープ所属タレントが救うかもしれない。
「中村さんがグレープカンパニーを立ち上げたのは11年ほど前。サンドが前の事務所からマネージャーとタレントを引き連れて退所し、中村さんに『社長になってください』と直談判したことに端を発します。10代から業界にいる中村さんは、とにかく顔が広い。かつては週7ペースで飲んでいたとか」。
たとえジリ貧になっても、好感度芸人を抱える中村社長一派は見離すまい、とリアルライブが報じた。

石橋貴明さん (@ishibashi_desho) / Twitter

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ソース:リアルライブ

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