そんな2020年の夏、特に話題になったハプニングが『直撃LIVEグッディ!』で起こった「熱中症寸前レポート」だ。
女性の番組ディレクターを京都府京都市の渡月橋に送り、レポートさせた。
40.1度を示した温度計をスタジオのメインキャスター・安藤優子らスタジオの出演者に見せていた。
この女性レポーターは最初はスラスラと受け答えをしていたのだが、熱中症寸前の状態だったのか次第にろれつが回らなくなった。
スタジオにいた安藤は女性レポーターの「スタジオにお返しします」という一言に「えー!」と叫び、「すいません。もう一度お返ししていいですか?」とレポートを続行するように指示した。
女性レポーターも「返しちゃいますよね、そりゃあ」となんとか中継を続けようとする。
だが、その様子を見ていた高橋克実、カンニング竹山が「危ない危ない」「返していいですよ」と逆にフォローしていた。
このやりとりは当時ネットで物議を醸し、安藤へのバッシングが続いた。
熱中症事件のイメージはぬぐえないまま役目を終えている、とリアルライブが報じた。
安藤優子 – Wikipedia
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