2017年から担当しているTBS系の報道番組『Nスタ』では、井上貴博アナウンサーとのコンビでスムーズな進行が評判で、現在の「TBSの夕方の顔」の一人と言っても過言ではない。
このニュースを読んだホランは「ハグおじさん」を「ハゲおじさん」と間違えてしまったようで、「女子高生達からハゲおじさんと呼ばれていた男性が逮捕されました」とシリアスな表情で伝え終わった後、「あっ」という表情をし、「ハグおじさんです。失礼いたしました!」と慌てて訂正する模様が放送されたのだ。
「ハゲおじさん」というワードの力強さもあり、このハプニングは瞬く間にネットで話題になり、ホランらしい「可愛らしい読み間違え」として大きな話題になった。
だが、当のホランは「ハゲおじさん」と読み間違えた事が大変ショックだったようで、別の番組でゲストに呼ばれたホランが生放送での失敗について「ハゲおじさん事件」を紹介。
ホランによると、読み間違えは「スタッフの出したフォントが“ゲ”にしか見えなくて」という事で、シンプルな読み間違えだった事が本人の口から明かされたのだが、自身への戒めとして「ハグおじさん」原稿はしばらく楽屋に貼り反省していたという、とリアルライブが報じた。
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