お笑いコンビ『TKO』木下隆行の実兄が6月17日に逮捕されていたと、8月30日付の『デイリー新潮』が報じ、話題になっている。
逮捕されたのは、焼肉チェーン店『キノシタ』を経営する木下眞行とその妻・木下恵子ら4人。
容疑は出資法違反で、4人は被害者に対し、「元本保証で一口100万円。月々5%の配当金が手に入る美容商材の購入」を持ち掛けており、現在明らかになっているだけでも、3人の被害者から計2100万円を集めていたという。
実兄の逮捕に木下は、記者の取材に対して《分かりません。何年も会っていないんです》と答えたというが、ネット上で早くも〝ウソ〟であることが暴露されている。
昨年7月11日に投稿されたYouTubeチャンネル『kinocock』の中で、大阪で家族が大集合したことを自ら明かしていたのだ。
木下隆行の「何年も会ってない」は無理がある?
木下は後輩へのペットボトル投げつけ騒動をきっかけに昨年3月で所属の『松竹芸能』を退所。
その後はユーチューバーとして活動し表舞台から姿を消していたが、9月4日放送の『スパシャンpresents超☆爆!遊ビズム研究所』にレギュラー出演することが決定。
1年半ぶりに地上波番組のレギュラーに復活することが発表されたばかりだった。
そもそも兄の犯罪は木下には一切関係ないとされており、つまらないウソをつかなければ、大騒ぎされることもなかっただろう、まいじつが報じた。
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