日曜劇場『TOKYOMER~走る緊急救命室~』の第10話が5日に放送され、平均視聴率が13.5%だったことが各社で報じられている。
第9話の15.0%からは1.5ポイントのダウンとなった。
第10話は、喜多見幸太がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。
そんな中、ある大学で爆破事件が起きる。
救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿の罠で――というストーリーが描かれた。
椿が涼香にこっそり、「喜多見先生にお世話になった」と言って接触。
涼香と音羽の仲を温かく見守っていた作品ファンも大勢いた中、爆発の前には喜多見が涼香に「兄ちゃん、音羽先生なら賛成だから」と告げていたこともあり、涼香の死には視聴者に大きな衝撃が走ることに。
ネットからは「涙が止まらない」「こんな展開ひどすぎる」などと悲痛な声が多く集まっていたが――。
また、涼香の水筒の投げ方にも疑問の声が集まっていた。
最終回直前に涼香が亡くなるというまさかの展開、とリアルライブが報じた。
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 – Wikipedia
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