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宇垣美里 “手料理派”うるさい外野にピシャリ

8日、コロナ禍で脚光を浴びているフードデリバリーサービスで「手料理すべき」との批判が巻き起こっていることを伝えた「ABEMAPrime」。
フードデリバリーサービスの拡充で外食で済ます割合が増加していることに対し、「手料理すべき」と衝突する批判の声。
これに、宇垣アナは「私自身、自分で料理を作ることが好きなので」、「だけど全然、宅配のそういうものも使います」と前置き。
一方、手料理に対しても「もちろんそれで、楽になる部分がある、幸せになる部分があるなら全然いいなと思います」と述べた宇垣アナ。
料理は「趣味」と主張し、外食派の声も手料理派の声にも理解を示した宇垣美里アナウンサー。
すると、この宇垣アナの苛立ちに視聴者も共感。
ではなぜ、宇垣アナが「一番のガン」と指摘した批判の声が生まれてしまうのでしょうか。
「手料理至上主義とも言える声が誕生した背景にはもちろん昭和以前ながらの家父長制の影響もあると思います。しかしそれと共に、主婦同士の同調圧力もあるのだと思います。昨年とられたアンケートでは『毎日料理しなければならない』という質問におよそ7割が『そうだと思う』と回答。そのような意識が他家庭への向けられているのだと考えられているのです」。
料理事情の進化とともに衝突する外食派、手料理派の意見。
しかし宇垣アナの言葉通り、料理を趣味と捉えるならば料理の手段に貴賤をつける行為自体ナンセンスなのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

宇垣美里 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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