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菊間千乃 “落下女”スラングを生んだ伝説の放送事故

元フジテレビアナウンサーでタレント弁護士の菊間千乃が、10月5日放送の『徹子の部屋』に出演。
今もネット上で語り継がれている〝伝説の放送事故〟について、自ら口を開いた。
当時入社4年目だった菊間氏は、レギュラー出演していた『めざましテレビ』で中継リポートを行う。
そのリポート内容は、体に装着すると高所から地上まで降りられるという、チューブ型防災グッズの体験。
番組終盤、大塚範一アナウンサーは「意識はしっかりしているそうで」と視聴者に容体を伝え、後に全治3カ月の重傷と判明。
生放送中に文字通りの〝放送事故〟が起こり、全国に中継されたとあって、現在も語り継がれるほど衝撃的な事件となったのだった。
そして、この事故が自身の人生観を変え、「当たり前のように明日はこない。今できることを精一杯やって、生きなきゃいけない」「26歳で死んだと思っているので、そこから先の人生は神様が『もうちょっと何か世の中のためにできることあるんじゃないの?』って与えられた時間だと思っているので、とにかく必死に頑張ろうって思うのと、前に前に、進んでいこう。無駄な時間を過ごしていちゃいけないという気持ちになって、それが司法試験に挑戦しようという気持ちにもつながってきました」と明かしたのだった。
「ネットが今ほど普及せず、情報番組で録画する人も少なかったのにこれだけ語り継がれている辺り、いかにこの事故が衝撃的だったか分かるでしょう。現代だったらトレンド入りや映像の拡散など、当時の比にならないほど大騒ぎしているでしょうね」。
朝の情報番組といえば、『とくダネ!』冒頭で、小倉智昭がカツラを落とす映像も〝伝説の放送事故〟と語り継がれている。
しかし残念がら、こちらは合成で実際には放送されていない〝フェイク動画〟だ、とまいじつが報じた。

菊間千乃 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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