新着記事

木村拓哉 トップアイドルのきっかけは”あすなろ抱き”

木村拓哉が絶好調だ。
長澤まさみとの共演映画「マスカレード・ナイト」は、週末映画動員ランキングで2週連続首位。
来年には海外連続ドラマ「THESWARM」が日独仏などで世界同時配信される。
木村がトップアイドルに上りつめるきっかけとなったのは、月9ドラマ「あすなろ白書」。
93年に放送され、ヒロインの園田なるみ演じる石田ひかりを、木村演じる取手治がバックハグしながら「俺じゃダメか?」とささやくシーンは、「あすなろ抱き」と総称された。
大学で出会った男女5人の恋や友情を描いた青春群像劇には、木村と石田のほかに筒井道隆、鈴木杏樹、西島秀俊らが出演。
最終回の平均視聴率は31.9%を獲得し、藤井フミヤの主題歌「TRUELOVE」はダブルミリオンを突破。
結婚ソングの定番となった。
バックハグは同作の代表シーンとなり、その後何年間にもわたって繰り返し流されることになった。
96年に亀山Pが月9ドラマ「ロングバケーション」を手がけると、月曜日の午後9時に街からOLが消えると言われるほどの社会現象を巻き起こし、キムタク人気が大爆発。
平均視聴率29・6%をマークし、平成のお化け番組となった。
ちなみに、平成のおよそ30年間で放送された全122作品の月9ドラマで、トップは「HERO」、2位は「ラブジェネレーション」、3位が「ロンバケ」で上位3位を木村が独占。
来年は待望の海外ドラマで、“世界のタクヤ”になる。
アラフィフド真ん中のキムタク伝説が、また更新されそうだ、とリアルライブが報じた。

木村拓哉 – Wikipedia

こちらもチェック!
徳永有美 ABEMAでの〝救済措置〟そのワケ | キニナルONLINE

ソース:リアルライブ

最新記事

必見!