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マヂカルラブリー “賞をあげたい人”を明かす

10月10日に都内で『トイザらスドリームおもちゃクリエイター』小学生の部最終選考会・表彰式が開催。
お笑いコンビ『マヂカルラブリー』の野田クリスタル、村上が登壇し、想像力を生み出す秘訣について語った。

同イベントは、『トイザらス』日本上陸30周年を記念し、小学生が考案した〝夢のおもちゃ〟のグランプリを決めるもの。
選考会には、宇宙旅行や、亡くなった人やペットに会える、子どもが遊べるドローン、自分で作れる3Dすごろく、いらない紙をリサイクルするなどといった〝SDGs〟を意識したアイデアが登場した。

イベントの感想を問われると、野田は「妄想のプレゼンと商品化を考えたプレゼン、2通りあってびっくりしました。皆さん天才でしたね。時代が変わってきているなぁと。今日来て癒されました」と喜びを述べた。
続けて、グランプリ受賞者より「学校ですべった時はどうしたら良いか?」といった質問が寄せられると、村上は「すべって黙ってへこむのは終わり。『おーい』『なんだこの空気』と突っ込めるかが大事」とコメントし、野田は「10年後、20年後、小さい頃の話をするときは、すべった時の話がウケル。それは未来の自分がウケルと思った方がいい」とアドバイスした。

これについて野田は「今年は歴代の中でレベルが高かったと言われてて。その中に混じっているのがうれしかったけど、僕は一番先輩だったので悔しい。来年まで悔しいと思います。ばちぼこ分からせます!」と意気込みを述べた。

最後に、想像力のはぐくみ方について野田は、「1番大事なのは熱量・熱意ですね。知識不足や大人たちの否定は、バイキンだと思ってください。熱意と妄想を止めないでほしい!」とコメントし、イベントを締めくくった。
昨年は『M-1グランプリ2020』の王者となり、勢いに乗っている『マヂカルラブリー』。
彼らが放つ独特の世界観で、これからも世に多種多様な笑いを届けてくれることだろう、とまいじつが報じた。

坂上忍 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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