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長嶋一茂 華麗なる“珍発言”の歴史

タレント・長嶋一茂による「“しゃじん“ライナー」発言が大きな注目と失笑を集めている。
事の発端は、10月8日に生出演した「羽鳥慎一モーニングショー」における一茂の告白だった。

同日の放送では、7日の22時41分頃に東京や埼玉で発生した震度5強の地震による影響で、都市部の公共交通機関がストップし、帰宅困難者が出てしまったことなどを紹介。

その中で、東京・足立区の日暮里・舎人ライナーが脱輪した映像を放送すると、一茂は番組終盤に「今日、ひとつ勉強になりました」とコメント。
というのも、舎人ライナーのことを「ずっと『しゃじん』ライナーって呼んでました。あれ『とねり』って読むんですね」と明かし、司会の羽鳥慎一から「いつからですか?」と問われると、「昔からですね」と返していた。

これにはネットから「近隣に住んでいないと読めないのではないでしょうか。一茂さんの尊敬できるところは自分の無知を隠さずに言えるところですね」「何が悪いんですか?いくつになっても勉強ですよ。いいことだと思う」といった擁護の言葉も並んだが、一茂の“珍発言”は今に始まったことではない。
一茂の“しゃじんライナー”発言もまた、そうした迷言を残してきた父から継承したDNAによるものなのかもしれない、とアサジョが報じた。

長嶋一茂 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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