10月24日、西島秀俊主演の2クール連続ドラマ『真犯人フラグ』の第3話が放送された。
視聴率が低下しているが、これは当たり前の結果のようだ。
主人公は運送会社の課長・相良凌介。
あまり取り合ってくれない警察の対応に落胆し、学生時代からの友人で週刊誌の編集長・河村俊夫に相談して、この失踪事件を記事化してもらうことに。
「旦那が殺したんじゃないの?」と〝真犯人フラグ〟を立てられてしまう。
「初回の世帯平均視聴率は8.4%と、なんとも微妙なスタートを切った同作。第2話は7.2%、第3話は7.3%と、すでに一段下の水準まで下がっています。このままでは6%台にまで下がるのは時間の問題。5%台に突入することも十分考えられますね」。
大ヒットドラマ『あなたの番です』と同じスタッフが制作している『真犯人フラグ』。
「『あな番』は最終回こそ19.4%という高視聴率を記録しましたが、前半は6%台を連発する、すさまじい低調ぶりでした。数字だけ見ると、全話平均視聴率は2桁に届いておらず、ヒットドラマの水準からはかけ離れています。『真犯人フラグ』も『あな番』同様に、前半はかなり厳しい戦いが予想されるでしょう。サスペンスものということもあって、伏線を適当に張っているだけで何にも物語が進まない前半は、めちゃくちゃつまらないのです」。
一体、最終回までに何人の視聴者が残っているのだろうか、とまいじつが報じた。
真犯人フラグ🚩【公式】日曜ドラマ第4話11月7日夜10時半放送！さん (@shinfla_ntv) / Twitter
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