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室井佑月 ハッピーメール事件を揶揄され激怒

衆院選新潟5区で当選した米山隆一氏の妻で作家の室井佑月が、夫の〝ハッピーメール事件〟を揶揄され激怒。
社会活動家の仁藤夢乃氏とのバトルが勃発している。
米山氏は2018年4月、出会い系サイト『ハッピーメール』を利用して複数の女性と知り合い、現金を渡して性的な関係を持っていたことが発覚。
その後、知事を辞職している。
コトの発端は仁藤氏が11月1日に投稿したツイートだった。
仁藤氏は《こんな人が野党に推されて当選しちゃう社会で少女の人権、性搾取、買春なくすことなんて、私たちがいくら必死に活動しても到底無理だよね。最悪だけど日本の現実》とツイート。
続けて、《パパ活買春したことについて「今は奥様がいる」「もう女子大生には欲情しない」「女子大生と純愛したかっただけ」「いつまで掘り返すのか」という人がいるけど、妻がいる男も普通に買春するからね。男性たちこそ、わかっているはずだよね。買われた女に人権はなく、買春者は堂々とし議員にもなれる》《そして妻も夫の性欲処理機ではない》と米山氏を厳しく糾弾した。
もともと、仁藤氏と米山氏の間には〝ジェンダー問題〟について意見の相違があり、くすぶっていた火種が一気に燃え上がってしまったようだ。
室井は仁藤氏のツイートにすかさず反応し、《はぁ?これあたしに言ってんのか》とツイート。
さらに、《んで?ほかに言いたいことは?一応、全部、聞いたるさかいに》《言ってる事の根本は、あたしも正しいと思う。けど、そのやり方のどこが歪んでるか指摘してやるよ》と、対決姿勢をあわらにしている。
もともと、仁藤氏と室井は同じリベラル同士で同じ仲間内と見られていたが、まさかのバトル勃発でネット民も驚いたようだ。
だが、今回の喧嘩を〝フェミニスト同士の喧嘩〟と一括りにしてしまうのは、少々論点がズレているのではないだろうか、とまいじつが報じた。

室井佑月 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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