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大越健介 新生”報道ステーション”早くも低迷中?

10月4日から、元NHKの大越健介氏をメインキャスターに据えた新生『報道ステーション』が予想外に低迷しているようだ。
同番組は同1日まで、月曜から水曜が小木逸平アナと徳永有美アナ、木曜と金曜が富川悠太アナと森川夕貴アナがMCを務めていたが、同4日から月曜から木曜まで大越氏、小木アナ、2年目の渡辺瑠海アナ、金曜が富川アナと徳永アナの体制に変更となった。
大越氏はNHKでの政治記者を経て、ワシントン支局長を歴任。
10年春から5年間、NHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』のMCを務めたベテランで、今年6月いっぱいで同局を退社。
報道キャスターとしての知名度はバツグンで、テレ朝上層部は“一本釣り”に成功したわけだ。
その後も自民党総裁選、衆院選と大きな出来事が続いていたが、そのわりに“大越効果”はなかなか見られず、トータルで見ると視聴率は微減状態が続いているようだ。
追い打ちをかけたのが、10月31日に放送された衆院選の開票特番『選挙ステーション』。
同番組では、“目玉”として大越氏がMCを務めたが、視聴率的には大不振。
NHKの17.7%を筆頭に、民放では日本テレビの10.8%がトップで、以下、フジテレビとテレビ東京が7.6%で同率2位。
そんな中、秘かに“復権”を狙っているのが、大越氏の起用で冷遇されることになった富川アナと徳永アナだという。
徳永アナはテレ朝局員の夫がいながら、ウッチャンナンチャンの内村光良と不倫におよび、結果的に略奪婚した過去がある。
ともに視聴者からの好感度が高いとは言いがたいが、果たして復活はあるのだろうか?、と日刊サイゾーが報じた。

大越健介 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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