お笑いコンビ「ナイツ」の塙信之のYouTubeチャンネル〈ナイツ塙の自由時間〉に、同じくお笑いコンビ「銀シャリ」のツッコミ担当・橋本直が出演した。
銀シャリは、2016年の「M-1グランプリ」で優勝を果たした実力派漫才コンビ。
そんな2人が、同回の動画で、「関西弁」をテーマにトークを繰り広げる中、絶妙な比喩でツッコミを入れる「例えツッコミ」の妙手とも名高い、お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基に橋本が触れ、現在の後藤のスタイルを確立したのは、意外なあの芸人の影響があったことを明かしている。
その人とは、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」のツッコミ担当・小杉竜一だ。
ある番組で、レギュラーで共演していた後藤と小杉。
後藤自身も公言しているそうなのだが、「例えツッコミ」は、ブラックマヨネーズ、もっと言えば、小杉がいたからできあがったのだそうで、これには塙も「めちゃくちゃおもしろいじゃん、今の話」と食いついていた、とアサ芸プラスが報じた。
銀シャリ (お笑いコンビ) – Wikipedia
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