11月3日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、“港区女子”への激怒エピソードを語り注目を集めた。
田中によるとある日、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸の家で男芸人が集まり、鍋をつついていたという。
すると、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、3人の港区系女子を呼んだそうで、田中が玄関まで迎えに行ったとのこと。
そして、田中が「どうぞー!」と出迎えるも、女性たちは一切挨拶もせず、奥のソファーに移動して勝手に喋り始めたのだとか。
田中によると、ある番組でブサイク芸人が集まり、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE の『R.Y.U.S.E.I.』を踊る企画があったそう。
そのため、1人踊れない久保田のみが注目され、一番笑いを取る結果になったという。
これに田中は「関西のお笑い。自分、自分で。『あわよくばアイツを引きずり下ろして、俺だけウケてやろう』っていう」と振り返った。
この件について、田中は数年前からラジオで語っており、「久保田が全然覚えない。しかも真面目にやらない。もう久保田に俺、激ギレしたのよ。『ふざけんなよ、マジで』って」と当時の怒りを度々ぶちまけている。
だがその一方、久保田にも言い分があるようで、19年のラジオ番組にて、「できない奴だっているだろ。俺、あの後ちゃんと局まで行って練習してんだよ」と真面目に取り組んだものの、結果的にうまく踊れなかったと反論している。
久保田にも言いたいことがあると思われるが、チームプレイの笑いを重視する田中は、1人だけ踊れないという展開を許せなかったようだ、とリアルライブが報じた。
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