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羽生結弦 と高橋大輔の関係性とは?

同ペアは初の国際スケート連盟公認大会で日本歴代最高得点をマーク。
高橋選手は「自分たちが予想していた以上の評価を頂けた。すごく自信になり、スタートラインに立てた」と喜びをあらわにした。
高橋選手は、2010年バンクーバーオリンピックのフィギュア・男子シングルで銅メダルを獲得。
2014年ソチ五輪まで第一線で活躍するも、同年10月に現役引退を表明した。
日本フィギュア界を牽引してきた高橋選手はかつて、“絶対王者”と呼ばれていたが、現在はその座に羽生結弦選手が就く。
2人の活躍は誰もが知るところだが、2018年10月発売の『女性セブン』は高橋選手と羽生選手はデリケートな関係にあると報じ、両者には確執があるとした。
高橋選手が現役復帰宣言をした2018年7月1日の翌2日、羽生選手の国民栄誉賞表彰式が行われた。
記事によると、羽生選手の会見の前にスケート連盟関係者から報道陣に向けて「高橋大輔さんの件についての質問はNG」という不自然なお達しがあったという。
だが、同誌はこれに焦りを抱いた高橋選手が羽生選手に対する接し方を変え始め、態度に変化が見られたと伝えている。
すると、羽生選手も高橋選手の変化を敏感に察し、以前のような親しい先輩後輩の関係は崩れ去ったとしている。
羽生選手は全日本選手権を連覇し、初めて五輪代表に選出。
その結果、見事金メダルを獲得し、高橋選手は6位に終わった。
高橋選手は、けがを押しての出場だった。
しかし、プライドの高い高橋選手は、自分がアドバイスしてあげていた9歳年下の後輩に負けたことへの悔しさがあり、距離が生じたという。
一方の羽生選手は、自ら高橋選手に近づくことはせず、両者の溝が埋まることがないまま、2014年10月に高橋選手が引退に至ったと説明している。
今年12月、ともに五輪最終選考となる全日本選手権が開催されるが、ぜひとも北京への切符をつかんでほしいものだ、とリアルライブが報じた。

羽生結弦 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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