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黒柳徹子 瀬古利彦の長男との最期の会話に思わず涙

今年4月に長男を34歳という若さで亡くした元マラソン選手・瀬古利彦さんが1日、「徹子の部屋」に出演。
息子との最期の会話を明かすと、黒柳徹子さんも感涙するシーンがありました。

長期間続いた長男の闘病生活、そして長男との最期の会話について明かしました。
瀬古さんは闘病生活についてこの日、「本人も『苦しい』だとか『痛い』だとか、一回も言わないんですよ」と振り返り「マラソン選手になるんだったらうちの子の方が向いていたと思います。あれだけ我慢できるんだから」と長男の我慢強さを表しました。

「『ありがとうありがとう』って泣いちゃった。大好きだって言われたの初めてなんです」と長男との最期の会話を振り返った瀬古さん。
「今までマッサージしてあげて良かったと思って。だから天国に行っても悔いがないんです。やり切ったんで」と悔いのない闘病生活だったと述べていました。
「大好きだよ」という長男との最期の会話を明かした瀬古利彦さん。

すると、瀬古さんの話に耳を傾けていた黒柳徹子さんも涙声になり「そんなことね、なかなか男の子は恥ずかしくて言えないですよ」、「でもそう思ってらしたんでしょきっと」と震える声でコメントを絞り出しました。
放送内で元中日ドラゴンズ・山本昌選手の娘と次男が結婚したことも明かした瀬古さん、とQuick Timezが報じた。

ソース:Quick Timez

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