8月26日、お笑いコンビ『ココリコ』が『徹子の部屋』に出演。
司会の黒柳徹子に言われるがまま新作コントを披露したのだが、盛大にスベってしまったようだ。
放送では、2000年に披露した「コピー機」のコントを映像で振り返った。
当時は黒柳を交えてアドリブでコントを披露していたが、今回「ココリコ」は新作コントを用意してきたという。
「ココリコ」が披露したのは、生徒の出席を取る学校のコント。
コントでは〝クセのある点呼〟が披露され、先生役の田中は、黒柳に向かって「よく見れば黒柳」と呼びかける。
対して黒柳は、コント終了後に「これがどういう風に面白くなっていくのかなと思って」と冷静にコメントしている。
ちなみに番組後半では、黒柳が遠藤にテッパンネタの〝ホホホイ〟を無茶振り。
カメラが遠藤を捉える前に自分の頬を叩き出すほど、緊張した様子が放送されていた。
芸能界の大御所・黒柳を目の前にすると、普段のトークやコントが思うようにできなくなる〝芸人殺し〟のジンクスは、今も健在のようだ、とまいじつが報じた。
ココリコ – Wikipedia
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