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上白石萌音 朝ドラ 驚異的な数字

現在放送中の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』が、驚異的な記録を残している。
11月よりスタートした同作。
1925年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で生まれた女の子・橘安子が初代主人公。
あんこの甘い香りに包まれた、温かい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願う。
初回の世帯平均視聴率は16.4%と、朝ドラにしては低調なスタートを切った同作。
第5週目にして、番組最高となる17.7%を記録した。
「朝ドラにしろ民放の連ドラにしろ、通常、初回の視聴率が一番高くて、それから徐々に低下。最終回付近で少し盛り返すという形になります。そのため、『カムカム』のようにスタートを切ってから、しばらくしたタイミングで、最高視聴率を更新するなんてかなり稀なケース。おそらく、よっぽど中身が評価されているのでしょう」。
しかし、そもそもなぜスタートでここまでつまずいてしまったのだろうか。
「それは、前作の『おかえりモネ』が大不評だったから。『おかえりモネ』は初回視聴率が番組最高で、それからじりじりと数字を下げていった典型的なダメ作品。そのせいで朝ドラから視聴者が離れていったため、『カムカム』も苦戦スタートとなったのです。しかし、令和の視聴率女王・上白石萌音の演技が評価されて、視聴者はどんどん戻ってきている。NHKは上白石に頭が上がらないでしょう」。
どのような作品でも名作に変えてしまうとは、さすがもねねんだ、とまいじつが報じた。

上白石萌音 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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