救急車を蹴ったとして現行犯逮捕され、11月30日に釈放された歌手の鬼束ちひろに言及した。
鬼束は2日、自身のツイッターを更新。
カズレーザーは謝罪について、「救急隊員の方と救急車への損害に対する賠償ができるなら、この件はいいんじゃないですかね」とコメント。
更に、鬼束が通行人に対して「自分が1番悪いというのは理解できるけれど、私に嫌味を言った男が許せない」と供述していることに「許せない人がいるなら、それをハッキリ言うのは1本筋通っていて。別に褒められたことじゃないけど、そこはすごいなと思いました」と語った。
近年、カズレーザーのコメントは番組を問わず視聴者からの反応が良く、若者への訴求力も高い。
また、局に忖度しない態度が〝朝の顔〟に相応しいと、MCに推す声も上がっている。
鬼束に対するコメントも、視聴者から共感の声が上がると思いきや、なぜか厳しい意見が相次いで寄せられている。
自身のYouTubeチャンネルでは、視聴者からの相談動画ばかりを投稿しているカズレーザー。
もはや〝お笑い芸人〟の肩書きは不要になったのかもしれない、とまいじつが報じた。
カズレーザー “鬼束ちひろ擁護”が的外れ?
ソース:まいじつ