目下、再ブレイク中のピン芸人・もう中学生。
さらに、キー局初冠番組となる『もう中学生のおグッズ!』も好評だ。
2018年には、オーディションを勝ち抜きミュージカル『メリー・ポピンズ』への出演を果たしている。
演劇やミュージカルで活躍をしていたのだ。
芸人のなかでは、テレビやネタではなく、演劇やミュージカルで活躍するケースも増えている。
2015年頃から演劇・ミュージカルへの出演が増えたなだぎは、ミュージカル『三銃士』、ミュージカル『魔女の宅急便』などに出演したほか、最近では『ニンジャバットマンザ・ショー』でジョーカー役を演じている。
そのほかにも、ミュージカル『ファントム』などに出演しているエハラマサヒロ、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演したトレンディエンジェル斎藤司など、演劇・ミュージカルで活躍する芸人は意外なほど多い。
また、“ナマモノ”である演劇・ミュージカルにおいては臨機応変に対応できることが重要だが、多くの芸人はそれに長けている。
盛り上がるお笑い賞レースやネタ番組などに注目が集まりがちなお笑い界だが、一方で演劇やミュージカルといった世界もまた、芸人が活躍する重要な場なのだ。
もう中学生のように、演劇界での活躍を経てまたメディアに戻ってくるケースもあるだろう。
いずれにしろ、コアなお笑いファンは、演劇・ミュージカル界の動向にも注目したほうがよさそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
もう中学生 – Wikipedia
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