ここ最近、大人気アーティスト・Adoの〝アンチ〟が急増している。
その原因は、とあるオタク向けアーティストとの絡みがキッカケだという。
コトの発端は、『NHK紅白歌合戦』に出場する、国民的大人気歌い手・まふまふの活動10周年記念トリビュートアルバム『まふまふトリビュートアルバム~転生~』だった。
同作はまふまふのオリジナル楽曲を、彼と縁のあるアーティストがカバーしていく二次創作アルバムとなっている。
アルバムに参加するのは、天月-あまつき-、あらなるめい、浦島坂田、そらる、カンザキイオリといった、まふまふとコラボした経験もある交友関係の深い、誰もが知っている歌い手たち。
そんなメンバーの中に、まふまふとはほとんど関係がないと思われるAdoも含まれているのだ。
まふまふファンがAdoアンチに!
Adoがアルバムに参加していることに対し、まふまふのファンも違和感を覚えた様子。
粘着質なAdo批判は、ごく一部のまふまふファンによるものだと思われるが、まふまふからすれば地上波で活躍する大物アーティスト・Adoの参加は、むしろ喜ばしいことなのではないのだろうか。
ファンの民度が問われる、とまいじつが報じた。
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