大物司会者・有吉弘行が発した言葉が、ネット上で話題になっているようだ。
12月5日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、「飛行機か、新幹線か」という話題になると、有吉は新幹線を使うと発言。
「地元の広島帰るのも、新幹線って4時間かかるのよ。飛行機なら1時間半ぐらいですよ」と言いながら、それでも新幹線を使う理由を語る。
広島空港は「ちょっと離れた山の中にある」「これまた街に出るってなったら、バスとかタクシーとか、何にせよ40分から1時間かかるんですよ。羽田まで行くのも考えると、また40分から1時間。トータルで考えると、飛行機も新幹線も大体一緒ぐらい」と話した。
更に、「やっぱり飛行機ってせわしないでしょ。荷物検査して、何分前に来いって言われて、飛行機乗ったらまだ席倒すなって言われて。いらねぇのにお茶どうですかって聞かれて。降りたら降りたで、また遠いんだよ」と悪口は止まらない。
最後も「新幹線の方がスムーズに行けるかなって感じはあるから、僕は実家に帰る時は新幹線で帰る」と、飛行機へ批判的な言動を繰り返した有吉。
不便なところだからこそ、地元の業者が儲かって経済が回るという考えもあるかもしれない、とまいじつが報じた。
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