この年末年始にかけて、牛乳や乳製品の原料となる生乳がかつてない規模で余り、廃棄される可能性があることがわかった。
この件に論破王〝ひろゆき〟こと西村博之が首を突っ込み、批判の声にさらされているようだ。
乳業メーカーや酪農家の業界団体『Jミルク』によると、今年は夏場の気温が低く、乳がでやすかったことで、昨年より生乳の生産量が17トンあまり多くなる見通しだという。
そんな中、ひろゆきは12月12日、自身のツイッターを更新。
そんなひろゆきの発言に関係者は、《やっぱりこういう誤った情報を流す人が出てくる。バターは冷蔵、冷凍する事で保存は可能だが賞味期限が存在し、コロナ禍で生じたバターや生クリームの在庫がメーカーに積み上がり廃棄する可能性が高まっている。それでも農家との契約上生乳の買取拒否はできずバターをフル回転で作り続けている》などと、怒りのツイートをアップしている。
今ではすっかり〝御意見番〟として存在感を示しているひろゆきだが、過去に幾度となく誤った指摘を繰り返しており、そのたびに炎上を招いている。
言葉に重みが感じられないのは、思ったことをすぐに口にしてしまうからではないだろうか、とまいじつが報じた。
西村博之 – Wikipedia
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