飛ぶ鳥を落とす勢いで世界を席捲する韓国の人気ヒップホップグループ『BTS』。
しかし、メンバーの1人が発表した楽曲が今、日本国内で議論の対象となっているようだ。
問題の楽曲を制作したメンバーはジン。
自身の誕生日を記念して『スーパーツナ』という自作曲を発表したのだが、この曲には「私の魚はどこへ行ったのか、東海、西海」と韻を踏むような歌詞がある。
しかし本来、東海とは日本海と呼ばれているもの。
ギョンドク教授いわく、日本海の表記が東海に変えられていることは、最近度々見受けられることなのだそう。
それが今回ここまで大事になったのは、日本側が危機感を感じているからだというのだ。
しかしギョンドク教授のコメントに、BTSファンだけでなく、国内のネット民が猛反発。
センシティブな話題で、度々炎上するBTS。
音楽と政治を切り離して考えることは不可能なのだろうか、とまいじつが報じた。
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