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志村けん “ドリフ”忠実再現に嬉し泣きの視聴者も…

12月27日放送の『志村けんとドリフの大爆笑物語』が話題だ。
本作は2020年3月に亡くなった志村けんさんの半生を中心に、ザ・ドリフターズの来歴を追ったドラマ。
志村さんを山田裕貴、リーダーのいかりや長介さんを遠藤憲一が演じた。
会議でもうもうとタバコの煙が立ち上がる様子や、当時から「食べ物を粗末にするな」と視聴者から苦情が来たとされるスイカ早食いや、牛乳を吐き出す「健康牛乳コント」のほか、スケベな「変なおじさん」なども、忠実に再現されていた。
そのため、ネット上では「こうして見ると、ドリフって今の時代ではコンプライアンスに引っ掛かりそうなことばかりやっていたんだな」「ドリフのドラマほんと面白い嬉し泣き。まさに世代だから子どもの頃見てたまんま!役者さんたち体張ってるし嬉し泣き。今はコンプライアンスとかで出来ないだろうコントだろうな〜」「本家、志村さんのスイカ早食いはもっと早かったな」といった声が聞かれた。
さらに、本作の脚本・演出を務めたのは福田雄一氏。
だが、ネット上では「発表された時に福田雄一だからって叩いてた人たくさん見たけど、ちゃんとドリフターズへのリスペクトがあったし、令和の世にドリフのコントの面白さを知らしめたいという想いが伝わった」「福田雄一さんのとは思えないくらいの遊びの少なさに、ドリフへのただならぬリスペクトを感じる」「福田雄一的演出が随所にあるけど、ドリフの世界観を壊さない程度にしてるところがドリフをリスペクトしてる感じがしていい」といった声が聞かれた、とリアルライブが報じた。

志村けん – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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