毎年恒例の『第63回輝く!日本レコード大賞』の授賞式が昨年12月30日に行われ、Da-iCEの『CITRUS』がレコード大賞を受賞した。
本命不在と言われていた今年のレコード大賞。
最終的に大賞を獲得したのは、ほぼノーマークのDa-iCEだった。
Da-iCEの所属事務所はエイベックス・マネジメント。
エイベックスといえば、長らくレコ大との蜜月関係が囁かれている。
一方、最優秀新人賞は4人組ロックバンド・マカロニえんぴつが受賞した。
ロックバンドが最優秀新人賞を受賞するのは極めて異例である。
今回のマカロニえんぴつの最優秀新人賞受賞についても、その裏側にさまざまな思惑が見え隠れしているという。
必ずしもヒット曲ばかりが受賞するわけではないレコ大。
来年の予想も白熱しそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
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