長引くコロナ禍で生活が一変する一方で、緊急事態宣言下の自粛中に「コロナ離婚」が話題にもなった。
なかでも、”おしどり夫婦“とも呼ばれた俳優・市村正親と女優・篠原涼子元夫妻の離婚は世間に大きな衝撃を与えた。
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これまでの報道によれば、篠原は女優業に集中したいという理由で離婚に踏み切ったと伝えられており、同月に市村は『週刊文春』の取材に応じ、「単純に女優として応援してあげよう」などと離婚理由を語っていた。
すると同年8月、篠原は韓国の男性アイドルグループ「SUPERNOVA」のグァンスとの不倫疑惑を『週刊文春』に報じられたのだ。
記事では、篠原が離婚前からグァンスと親密な関係にあり、2人が都内の同じマンションに住み、おそろいの“アンクレット”を身に着けていたなどと報じた。
それだけではなく、篠原はグァンスの他にも自宅マンションに複数の男性を連れて来たり、飲食店経営者との交際疑惑も浮上したりと、派手な男性関係がクローズアップされた。
同年8月、市村と長男・優汰がミュージカル『オリバー!』で親子共演することが明らかに。
そして同年10月、都内の映画館で映画『そして、バトンは渡された』の舞台挨拶に出席した市村の左手薬指には篠原との結婚指輪と思われるリングを光らせ、話題を集めた。
指輪の真意は不明だが、今年も元夫婦の活動に目が離せない、とリアルライブが報じた。
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