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錦鯉 M-1優勝はコウメ太夫のおかげだった?

日本の〝お笑い〟といえば、誰もが『吉本興業』に所属している芸人のことを思い浮かべるだろう。
ところが近年はそのイメージが覆されるように、ある芸能事務所の芸人が頭角を現している模様。
それは大手の『松竹芸能』や『ワタナベエンターテインメント』でもなく、『ソニー・ミュージックアーティスツ』通称〝SMA〟の芸人たちだ。

「SMA」は奥田民生や木村カエラといった有名ミュージシャン、二階堂ふみや成田凌などの実力派俳優が多く所属しているイメージが強いかもしれない。
破天荒なキャラクターと独特の世界観で人気沸騰中のピン芸人・ハリウッドザコシショウ、お笑いコンビ『バイきんぐ』、裸芸でお馴染みのアキラ100%なども「SMA」だ。

そして「SMA」で忘れてはならないのは、『エンタの神様』で一時代を築き上げ、今ではさまざまなバラエティーで〝イジられ役〟として親しまれているピン芸人・コウメ太夫の存在。
「一発屋」や「スベリ芸人」と言われる彼だが、「バイきんぐ」小峠英二は2021年5月20日放送の『アメトーーク!』で「うちの事務所はコウメさんがいるから今にいたる」と言い切るほどだ。

「SMA NEET Project」が発足された2004年、コウメはすでに事務所へ在籍しており、本番ではないネタ見せでも毎回〝白塗り〟して舞台衣装も着用してくる優等生だった模様。
2022年以降のお笑いは、「SMA」一色に染まりきっているかもしれない、とまいじつが報じた。

錦鯉 (お笑いコンビ) – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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