2021年は年末の『NHk紅白歌合戦』への出演も期待されていた「新しい地図」だったが、調整ができずに出演は見送られたという。
草なぎ、香取、稲垣吾郎の「新しい地図」を見事に復活させたのが、SMAPを国民的アイドルグループにまで育て上げた元マネージャーの飯島三智氏だ。
NHKもジャニーズとは毎年の『紅白』などで関係は深いのですが、各番組がプロデューサーの独立した意志でタレントのブッキングをしているので、起用もしやすかったのでしょう。
中居が飯島氏に、独立後の自分の仕事状況についてアドバイスがほしいと食事会を提案していたそうですが、飯島氏から的確なアドバイスをもらったようで、その変わらぬ辣腕ぶりには中居も感激したとか。
飯島氏はかつて、SMAPの独立を巡ってジャニーズ事務所を“事実上のクビ”になっていたはずだが。
飯島氏を目の敵にして“クビ”にしたメリー喜多川さんが亡くなられたこともあり、ビジネスウーマンのジュリー社長は、有能な飯島氏と改めて手を組みたいと考えているのでしょう。
さらに、ジャニーズ事務所サイドが飯島氏と組みたがっている背景には、木村拓哉の独立も関係しているそうだ。
ジャニーズは今後、人員整理をしてスタッフを若手の売出しに専念させるつもりで、木村や岡田准一、KinKiKidsのようにすでに俳優やタレントとしての地位を確立しているメンバーはエージェント契約で自由に仕事をさせたいようなんです。
そこで、木村に関しては飯島氏の力を借りて、マネージメントも協力してほしいと提案しているとか。
2022年には、まさかのSMAP再結成もあり得るのか?、と日刊サイゾーが報じた。
木村拓哉 独立？元マネ暗躍でSMAP再結成?!
ソース：日刊サイゾー