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小山田圭吾 今も引きずるイジメ告白の代償

“過去の過ち”が、27年の時を超えて大炎上にふくれ上がるという事態に遭遇したのはミュージシャンの小山田圭吾である。
小山田は当初、東京五輪・パラリンピックの開会式にて楽曲を担当するはずだったが、その後、辞任を発表。

というのも、1994年と1995年に出版された雑誌のインタビューで、自らの学生時代のイジメ行為を自慢げに語っていたことが発覚し、その内容が「酷すぎる」としてSNSを中心に拡散されてしまったのだ。

小山田は、ハンディを抱える生徒に対し、「マットレスでぐるぐる巻きにする」「段ボールや跳び箱などに閉じ込める」といったイジメ行為に加担すると、ほかにも、表現することすら憚られるような嫌がらせを繰り返したと自ら告白。

こうした一連の行為に加え、それを反省せずに雑誌のインタビューで赤裸々に打ち明けた人物が、平和の祭典で楽曲を担当することはあまりに不適切であるとのジャッジが下されたのだ。
今後の音楽活動にも影響を及ぼしかねないほど、大きな波紋を呼んだ炎上騒動だった、とアサジョが報じた。

小山田圭吾 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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