5日に自身のYouTubeチャンネルを更新したお笑い芸人のかまいたち。
10年ほど前に、放送作家から受けた酷い仕打ちを大トリに持ってきた山内さんですが、その話術に引きこまれた視聴者が続出したようです。
念のため事前確認したのか放送作家に聞き、「大丈夫です。確認取れてます」との返答だったため、安心して撮影に挑むべく準備していたところ「めちゃくちゃ警察に本気の注意をされた」と明かします。
警察からは「ちゃんと申請しないとダメです」と言われ、山内さんは事前確認を取ったという放送作家へ「大丈夫って言ってたよな?」と言ったところで、相手は言葉を濁して目を逸したとか。
その場で警察と放送作家の間に立ち、身の潔白を訴えるも、結局、山内さんは「パトカーに乗せられ警察署まで連れていかれました」と、どんどん大事になった事の次第を振り返ります。
警察の事情聴取から解放され、劇場に戻ったその場で、先ほどの放送作家にロケ申請したか否かを確認すると、再度言葉を濁したそうで、踏んだり蹴ったりの山内さんでしたが、驚くのはその後。
なんと、本動画の撮影にもスタッフとして撮影現場におり、ワイプで顔が映し出されます。
改めて聞いても弁明の嵐に、濱家さんは「めちゃくちゃしどろもどろ」とツッコみ、この放送作家がブッチギリで「嘘つき野郎」に選出の運びとなりました。
どんなにヤバイエピソードであろうとも、オチ付きでトークにできる手腕は見事です。
まだまだこの手の引き出しをたくさん持っていそうなかまいたちだけに、続編が待たれます、とQuick Timezが報じた。
山内健司 パトカーに乗せられた驚きの過去を暴露
ソース:Quick Timez