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後藤輝基 MC番組の相次ぐ打ち切りで“リストラ危機”

リストラの波は大御所だけでなく、その下の世代にまで拡大されていくのだろうか。

昨年の大みそかに放送された『紅白歌合戦』と『笑って年越したい!笑う大晦日』の世帯平均視聴率が発表され、前者は過去最低、後者は前年放送の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』と比較すると10.4ポイント減という大惨事となった。
昨年末にはビートたけしや坂上忍といった大御所の番組降板が発表されたように、バラエティ番組は出演タレントの若返りが進んでいるが、ある中堅芸人も大逆風にさらされているという。

報道によれば、『深イイ話』の後番組は『しゃべくり007』が1時間繰り上げに、『今くら』の後は、2017年から不定期で放送されてきたくりぃむしちゅー・上田晋也によるバラエティ特番『上田と女が吠える夜』がレギュラー化される予定とのことだ。

後藤といえば、宮迫博之やチュートリアル・徳井義実、アンジャッシュ・渡部建など、レギュラーで共演していた芸人が不祥事で次々とテレビから消えたことで、ネットなどで「後藤の呪い」が囁かれた。
このことについて後藤は、「『行列』は次は僕か東野さんがいなくなる」と冗談を飛ばしていたが、残るレギュラー番組『行列のできる相談所』も近年はTBSの日曜劇場に圧倒されつつある。
はたして後藤はこのままテレビ界からリストラされてしまうのか、それとも、と日刊サイゾーが報じた。

後藤輝基 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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