19日にデジタル先行配信された宇多田ヒカルさんの8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」。
同アルバムに収録されている「気分じゃないの」に、宇多田さんの息子さんの歌声が入っているとして、ファンの間で話題となっています。
19日、宇多田ヒカルさんの8枚目となるオリジナルアルバム「BADモード」が、デジタルで先行配信されました。
SpotifyやAppleMusic、YouTubePremiumなどの音楽ストリーミングサービス向けに先行で配信された同アルバムには、TBS系金曜ドラマ「最愛」の主題歌として知られる「君に夢中」や、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のテーマソング「OneLastKiss」、サントリー天然水のCMソング「誰にも言わない」などが、豪華な楽曲が多数収録されています。
先月9日に先行して公開されたジャケットには、息子さんと思われる男児の画像が見切れているなど、何かと話題となっていた同アルバム。
実際に同曲の楽曲情報を見てみると、Vocalsの欄には「TheArtist’sSon」との表記があることから、コーラスは息子さんが担当していると思われます。
同アルバムの1曲目に収録されている「BADモード」という楽曲では、ヴァイオリンを担当しています。
同曲の楽曲情報を確認してみると、こちらにも「Violin:TheArtist’sSon」という表記があることから、ネット上からも「BADモードのヴァイオリン、宇多田ヒカルの息子の演奏だったんだ。」、「宇多田ヒカルのアルバム、息子さんが歌ったりバイオンリン弾いたりしててかなりたまげている」などの驚きの声が。
今年で7歳となる宇多田ヒカルさんの息子さんは、音楽の才能を遺憾なく発揮しています。
今後、どのような活動をしていくのか楽しみで仕方ありません、とQuick Timezが報じた。
宇多田ヒカル – Wikipedia
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